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2006年5月30日 (火)

おじいちゃん

僕はおじいちゃんが苦手だ。

小さいころから、たまにうちに来ていた。

家にきては飲んで、威圧感のある目で僕に話しかけてくる。怖かった。

僕はおじいちゃんが家にくると、いつも自分の部屋でゲームをして逃げていた。

僕が大きくなって、おじいちゃんと飲みに行くようになった。

けど、おじいちゃんは自慢のマシンガントークで僕に話をさせる暇を与えずにしゃべってくる。あの威圧感のある目で。

そんなおじいちゃんが突然死んだのは半年前のことだった。

やはり、苦手だとはいっても思い出が水に溶けて目からあふれてくる。

葬儀も終わり、ひと段落つきいつもの生活に戻るとすぐに忙しさのなかにおじいちゃんのことは埋もれてしまった。

チャイムの音が鳴る。

お、来客だ。

「はいはい、今あけますよ」

「え・・・」

おじいちゃんがきた。

「死んだはずじゃ・・・」

おじいちゃんは言った。

「わしはここにおる」

じゃあ、半年前の事は?僕の頭は混乱と恐怖でいっぱいだ。

「大人になれば、勘違いなんて日常茶飯事じゃよ。そのとき臨機応変に対応できるかがその人間の価値になる」

そんなもんか・・・。

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コメント

これ、続きますよね??

投稿: みお | 2006年5月30日 (火) 21時46分

やんな、日々勘違いや!w

投稿: TAICHI | 2006年5月31日 (水) 01時51分

続きませんw
これは中学生の時に書いたやつやからねw

投稿: TOSHI | 2006年5月31日 (水) 12時11分

ここからめくるめくホラーの世界ゃなぃんですか??笑

投稿: みお | 2006年5月31日 (水) 22時29分

俺はホラー嫌いですw
・・・怖いからwww

投稿: TOSHI | 2006年6月 1日 (木) 12時19分

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